書くことの習慣化、観に行きたい映画

これから週に1回はブログを書こうと思う。習慣化大事!
いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読んで影響を受けました。書くことで人生が変わることもあるのだ…それに私は元々書くことが好きですし。好きなのにブログ放置すなと自分で自分にツッコミを入れなければいけませんが。
実際なんでブログの更新が少ないのかというと、仕事が終わってからまたパソコンに向かうのがなんとも憂鬱で。。。そんなわけで今はiPadにキーボードを接続して書いています。悪くない。
いしかわゆきさんの「書く習慣」、とても良かったです。「落ち着いたらやろう」は絶対やらない、という言葉にギクリとしました。とにかく書くためのものを目に入る場所に置いておく(メモアプリとか手帳とか)、反応がなくてもみんな「ひっそり読んでいる」、という言葉に「おぉ、なるほど!」と大いに納得し、習慣的に書くことを実践して行こうと思ったわけです。
それと読書術として「売る前提」で本を読まないこと、とあり、これにもおぉ…と唸りました。本当に好きで絶対手放さない本とかでなければ、「いつか売るかも」という気持ちを持ってしまい、「中身を読んで理解し、重要な箇所に印をつける」ということができなくなってしまう…そうすると読書に没頭できない、よな〜…と解釈しました。
大事なことを教えてくれた本でした。書くのがますます楽しくなってしまったな。

さて、風邪をひきました。10月の末に帰省したところ、同じように帰省していた甥(3歳)にうつされました。彼にはまだ風邪がうつるという概念がないので、顔の真横で咳をコンコンし続けてくれました。おかげで久しぶりに本格的な風邪引いちゃったよ〜。咳はつらいし喉は痛いし鼻はつまるし。参ってます。
アステロイド・シティという映画を観に行きたかったのですが、この調子だと上映期間中に治るかどうか。夏のうちに観に行けたらよかったのですが、仕事が忙しすぎて映画どころじゃありませんでした。今は仕事は多少落ち着いています。
「アステロイド・シティ」は「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督の映画です。ダージリン急行の映像がとても綺麗だったことを覚えていて、それで、あー今回のも絶対良いだろうから観に行かなきゃと思っていたんですよね。風邪良くなって観に行けたらいいな。
書き始めると、色々書きたいことが浮かんできますね。とりあえず今日は一旦こんなところで。

元気っ子マドちゃん。

なんか10月になったけど暑い~

空気は確実に涼しくなっているのに動くと汗が止まらない~。入浴後も汗がひきません。
まだまだカラダを夏にしてというところでしょうか。
ずっと汗が止まらないので早めに更年期の症状が出ているのかと思って、漢方薬を飲んでみているのですが効きません。更年期じゃないのか。さすがにまだ早いか。
汗対策は続く。

今日は日曜日で、シーツを洗いたかったので洗濯だけ家でして、コインランドリーで乾燥させました。うちは洗濯物を干す場所が狭いので、シーツを広げて干せないのもあり。お天気も曇り空でしたのでついでにタオルとかもコインランドリーに任せました。やっぱりガス乾燥機は力強いな、30分ぐらいでばっちし乾きました。
コインランドリーには空調がないので暑くて暑くて、洗濯物を持って帰って布団にシーツを装着するともう汗だくになってしまいました。うちでは全然まだ冷房をつけているのですが。。。
女性の方、やはり窓を網戸にして風を通すというのは短時間しかできなくないですか。防犯的な意味で。私は3階に住んでいるので侵入はされないかもしれませんが盗み見みたいなことがあったりするのかなと思ったり。ちょっと怖いので窓はあまり開けません。

最近読んでいる本。「書く習慣」(いしかわゆき先生)。これを読み始めてブログを書く楽しさを思い出したのもあり、今こうやって文章を書いています。9月は仕事でボロボロに疲れていてブログを書く気力がありませんでしたが、10月はもっと書きたいなと思っています。
そうそう、仕事が大変なことになっていて。スケジュールを組んだ人が「いやー僕の見積りが甘かったですね」とか言っててのんきなもんだと思いました。チームの皆がギリギリの状態でやっていることをぼやいていると、その人は「僕、忙しすぎてなんか逆にハイになっちゃって!」と言っていました。ハイになると後でガクンと燃え尽きたりするので十分に休んでいこうな。

今、Vlogを作っています。スマホで撮影、編集、アップロードまでできてしまうのすごくないですか!今は編集を進めています。切ったり貼ったりみたいなことはあらかたできたので、これから音声をアフレコして、字幕を入れる予定です。作り終わったらYouTubeにアップして、URLをお知らせしますね。
もうしばらくお待ちください。

この前、男性ブランコと滝音のトークライブを配信で観ました。滝音好きなんです、昨年末に生で漫才見てめちゃ笑いました。
トークライブ面白かったです。テーマが「あの話、面白いからもう一回話して」というもので、お気に入りの相方のエピソードをリクエストして相方がそれを喋るというものでした。今後ももしかしたらどこかでお話しされるかもしれないので、エピソードのネタバレ(?)はやめておきますね。
平井さんは本当になんか…変な人だなと思いました。やさしくて物知りで変な人です。秋定さんも変わってるのかなという印象があったのですが、昔同居していた浦井さんのエピソードを聞くと、浦井さんの方がかなり変でした。怠惰って言われていますけどね。。怠惰というのも何かしっくりこない。今「怠惰」の類義語を調べてみたのですが、「無精」「ものぐさ」あたりが浦井さんらしいかなと思った。「あたし」ことさすけさんはその一人称がもうなんか…好きです。あたしって言う男の人、風情あって良くないですか。オシャレな今時っぽい、ちょっとかっこいい感じの男性の一人称が「あたし」。昔の恋愛の話をしていて、「あたしは本気やったんやけど」と言ってみんなに「そんなスナックのママみたいな」という感じでつっこまれていました。

あたしの描いた犬の絵。

自信満々マドちゃん。

夏の大阪行き、お笑いゆるく再燃

8月になってしもた。暑いのでできるだけ室内から出ずに過ごしています。
7月29日の話はまだブログではしていなかったですね。宝塚を観に兵庫県まで帰っていました。んでその後大阪で友達たちと集合してご飯を食べつつ近況報告をしました。
宝塚は花組公演「鴛鴦歌合戦」を観ました。和モノです。推しの日本髪がか・わ・い・い♡コメディですごく楽しめました。やっぱり私はコメディタッチで誰も死なない幸せなお話が一番好きです。この前の花組の「うたかたの恋」のDVDをその日購入しましたが。。(※主人公たちが死ぬ演目)
一緒に行った友達がオシャレして来てくれていてすごく嬉しかった。黒のワンピースが似合っていて、しかも前回会った時よりやせてキレイになっていたので驚いて色々褒めました。ワンピは安いやつだよーと謙遜していたんですけど、そう見えなかった。ダイエットがんばっているんだなぁ。私もマジでやらないと。

多分なんですけど私は薬で太った感じがあるんですよね。太り始めた時期と新しい薬を飲み始めた時期が一致しており。。それでまあ薬を飲んでいるぐらいだから体はあんまり元気じゃなく、ムチャめなダイエットはすごくしんどくて続かない。食事も今以上減らせない(腹ペコになりすぎる)。というわけで、ゆるくストレッチとあんまり難しくないヨガのポーズで呼吸しっかり、というのを始めてみました。結果は出るのか!?

話がそれました。
宝塚を観た後は一緒に観劇した友達と大阪梅田へ移動。他の友人たちとの待ち合わせまで時間があったので阪急百貨店の中をうろつきました。私はGUCCIのお財布を見たくてお店に行ってみたんですが、接客してくれた販売員のお姉さんが予想より「売ります」モードでやや焦り。本当はダイエットで目標の体重に到達したらご褒美にお財布を買おうと思っていたんですが、なんか今年最後のメチャメチャ縁起の良い日が8月4日でその日に新しい財布をおろすのが良いという噂も聞いていて、どうしよっかなーとGUCCIのサイトを見ながら悩んでいたんです。そのことを販売員さんに伝えたところ、その縁起の良い日に向けて今とても財布が売れており、気に入ったものの在庫があるうちの購入が良かろうと思う、この炎天下の元ダイエットとはいえ運動をするのはかえって健康に悪い、お財布を買うことで決意表明をしたと考え、少し涼しくなってからダイエットをがんばってはどうだろうか、ちなみに今販売員たちの間ではピラティスが流行している、ピラティスはオススメです、と、こちらが「では購入します」と言いやすくなるような言葉をポンポンと投げかけてきて、これがプロかと感心しました。結果としてGUCCIのお財布を購入しました。今現在気に入って使っています。ダイエットがんばるからいいんです!!

で、そんなことがあって5分ぐらい遅れてお店に入ったところ、私のために集まってくれた友達たちはすでに席で待ってくれていて、歓迎を受けました。久しぶりに会うみんなは20代の頃からあんまり見た目が変わっていなくて(よそから見たら年相応なんだと思いますが)、なんか面白かったです。みんな変わらんなーと思いつつ、クラフトビールのお店だったのでビールをしこたま飲み、主にひとりの子の話を聞いていました。この面子で集まると基本的にその子が喋って他のみんなが聞くみたいな雰囲気になるのですが、それがまた心地よい。ツッコミを入れたり他の子にも適度に話を振ったり自分も喋ったり、あっという間の2時間でした。
独身組は「呼んでくれたら全然東京行くよー」と身軽な感じで、若い頃よりフットワーク軽くなっているなと思いました。それはこの年になると出張やなんかであちこち行っているんだから東京ぐらい全然行けまっせ、EX予約でピッと改札をくぐってあっという間に東京ですわ、という経験からくる余裕なのかなと思いました。私も大阪時代には出張で月1回東京に行っていたので何となくその感じが分かるというか。東京の事務所で毎回詰められていました。あの頃はマジだるかったな。

そんな1日でした。楽しかったな~。帰りの新幹線で後ろの席の人たちが知能指数の極めて低い宴会を開催していたことと、JRの電車がしばらく止まっていたこと以外は完璧な1日でした。

他にどんなことをしているかと言うと、最近はちょっとお笑いから離れていた感じだったのでまたぼちぼち情報を集めたりYouTubeチャンネルを追いかけたりしています。すゑひろがりずの単独、東京公演は行きたいな!大阪公演後、ネット上では演者も観客も楽しそうでメッチャいい感じだったのが印象的でした。男性ブランコは浦井さんがドラマに出ているようですが、平井さんは何して過ごしているんだろう。コントの台本を書いたりしているのかな?あの天才的な頭脳を使っている頃なのかと想像するとワクワクします。一方で「ち〇こ大好きライブ」という小学2年生が考えたようなライブにも出演予定のようで、なんだかよく分かりません。私の好きなゆにばーすのはらちゃんも出るので一回見てみたい気持ちもありますが。。

この前食べたネギ塩タン。

うちの姫。

幸せになるぞ

最近仕事を一生懸命やっています。一生懸命というのはちょっと違う、ダラダラとずっとやっている感じです。
作業自体はまあ面白いのだけど、量が多いので期日までに一段落するのか心配で、それでそんなふうに。
神経に悪いので長時間ダラダラ続けるのはやめたいと思っています。

毎週楽しみにしていたドラマ「日曜の夜ぐらいは…」が最終回を迎えてしまいました。
すごくいいドラマだった…!!ドラマの中で何度かサチが「みんなで幸せになろう!」「幸せになるぞ!」とはっぱをかけるシーンがあって、あぁ幸せって自分から目指して歩いてたどり着くものなんだなと、このわたくし今ごろになって気づいた次第です。サチたちはカフェを経営するというでかい取り組みの中で、自分の人生を幸せにしていこうと日々奮闘しています。
カフェ店員とこれまでの仕事の二足の草鞋を履くメンバーもいるんですが、そういう堅実さもいいし、翔子は「車の運転が好きだから」タクシードライバーをやっていたので、好きなことを手放さない生き方っていいよなと思って。
こういうドラマを見ると、つい「自分はハンパだ、がんばれていない」とか思ってしまっていたんですよこれまでは。でも、「日曜の夜ぐらいは…」は、「日曜の夜ぐらいは、ボロボロになって戦っているみんなが、私たちが深呼吸できるように」というサチたちの願いのドラマで、だから「私はがんばれていない」と思うのはちょっと違うっていうか。そうじゃなくて「こんなにがんばって生きている私も、日曜の夜ぐらいは深呼吸できているだろうか?」と自分に問いかける機会を与えてくれたドラマだと思います。
DVD買おうかな!?どうしよう。欲しい~。

DVDと言えば花組の「うたかたの恋」の公演DVDも買いたいんですよね。悲しく美しい愛のお話でした。歌が好き。
今やっている花組公演も、7月末に宝塚まで行って観てきます。「鴛鴦歌合戦」という和モノのお話で、星風まどかちゃんの日本髪かわいすぎるので楽しみなんですよね~ホクホク。

物心ついた頃からアラフォーの今に至るまで悩みは尽きず、「生きづらい」という言葉がメジャーになるずっと前からギクシャクと不自然な生き方をしてきた私なのですが、最近ようやく気持ちが変わってきた感じがあります。力を抜いて生きようとか、自分に正直でいてそれでも離れていかない人とだけ友達でいようとか、もっと金もうけをしようとか、本当にやりたいことをしようとか、そんなふうに考えています。
本当にやりたいことができたら体調も良くなるって、前に勤めていた会社の前社長に言われて、そういうことはありそうだなと思ったりしました。
やりたいことつきつめて考えて、実行に移して、幸せになるぞ!

引っ越した、日曜夜のドラマ、いつか劇場へ

5月中になんか更新したい!
兵庫県から東京都に引っ越しました。引っ越しって何か「正当な」理由があってするものだと思われていますね。兵庫県の方の管理会社の人に、なぜ東京へ?と聞かれて、気分転換ですと答えたらエェ~ッ(笑)という感じだったので、そんな驚くようなことでもなかろうと思いました。まあ転勤とか結婚とか…やむを得ず動くイメージなんでしょうか。私は私個人の人生を変えたくて東京へ来てみました。
とにかく引っ越しを終えました。いらないものを捨てて、荷物をダンボールに詰めて、搬出と搬入、新調した家具が届くのを待ったり、区役所に行ったりしているうちにひと月ぐらいすぐに過ぎてしまいました。めちゃしんどかったです。でも終わった。仕事はお休みをいただいていたのですが、5月半ばから再開しています。
東京は住みやすいように思います。商店街が近くにあるので買い物に困らない。まいばすけっとで買った苺はきれいだったし、物価も田舎町と変わらないですし(家賃以外は)。
病院の先生も親切です。人の喋り声を聞いていても、東京の言葉は柔らかくて耳にやさしい。男の子でも「~だよね」「~でしょ」と言うのだと驚きました。漫画の中の男の子の喋り方って本当だったんだな~。私もさっそく東京にかぶれて、友達とさよならするときなんかも「じゃあね!またね」などと言っちゃったりしています。(「ほな!」「ほなね~」と、あちこちでほなほなほなほな言っていた大阪時代とはどえらい違いです)
せっかく大移動してきたので、これから長く東京の生活を楽しめたらと思います。
でも大阪の友達とは会っていきたいな。7月に宝塚大劇場で観劇の予定なので、その日に大阪のダチ公に会ってこようと思います。

最近「日曜の夜ぐらいは…」というドラマを見ています。(昨日の分を見忘れていたのでTverで見ます)なんか…良き…!清野菜名さんって本当に透明感あってきれいですね。3人の若い女性たちがしんどい感じの人生を送っていて、その子たちはラジオ番組で企画されたバスツアーで出会い…そして…という感じのお話です。それぞれの生活の中でしんどい出来事があった後、3人が集まったとき「そうだ!みんなで心を支え合っていけ!女の友情!」と一人で盛り上がりました。女の人生とか女の友情といったテーマが大好きです。テレビ局はもっと女の人生をドラマにしていってほしい。女の人生っていうのは…深く、ままならず、乗り越えなければならない壁がいくつもあり、自分で自分を鼓舞し助けていくしかなく、ズルく立ち回れる裏技などない、複雑で繊細なものなんだよな…ドラマにしない手はないと思う。
あ、あと「日曜の夜ぐらいは…」のヒロイン3人は未婚で、お母さんと暮らしていたり、おばあちゃんと暮らしていたり、余計な男が出てこないのもいいです。主要な登場人物の中に男性はいますが、男としてしゃしゃってくる感じがないので心地よく見ていられます。いいバランス。

5月の男性ブランコ単独ライブ「やってみたいことがあるのだけれど」のチケットは全然取れませんでしたが、アーカイブ配信があるらしいのでそちらを堪能したいと思います。
5月の最初の方、引っ越し先でネットがまだつながっていなかったので(携帯の3ギガは1日で使い果たしました)お笑いの配信を見られなかったのですが、ネットがつながってからも何となくバタバタしていて、配信を買って見る習慣がちょっと途絶えてしまいました。面白そうなライブはまた見ていこう。東京にいるんだから劇場にも通えますね。いつかすゑひろがりずを見に行く。

東京行きのこととか、仕事のこととか

何か書きたくなったので更新しますね。
1か月に1回更新ぐらいになっておりましたが、3月は0回……1月~3月は一時的にダブルワークみたいなことになっており完全にキャパシティーオーバーよろめきマイハートでした。(キャパシティーオーバーよろめきマイハートとは: https://youtu.be/3GYAWcsybQU

4月になりましたね。新年度ということでお忙しくされている方も多いのではないでしょうか。私は、取引している会社の年度初めが7月なのもあって4月に年度を意識しなくなりました。どこかに入学する予定もなく普通の感じの月なのですが、誕生月なので少し楽しい気持ちではあります。そして今年の4月は引っ越しを控えています。念願の兵庫脱出、東京行きです。東京に行こうと思った理由はいくつかあって、観劇に行きやすくなるとか、人生一度は東京に暮らしてみたいとか、横浜の友達と遊びやすくなるとか、なんやかんやなんやかんや。でも一番大きいのは地元から離れられるということです。これまで兵庫と大阪で生きてきましたが、頭をよぎるのはしんどい思い出ばかりで、そのしんどい思い出にまだ人生を支配されているような感覚があります。そこから抜け出したくて、東京行きを決めました。人生変えてくれ…っ!
大阪に友達もいるのですが、コロナもあってめっきり会わなくなってしまいました。また時々帰阪して会えたらいいかなと、のんびり構えています。

5月の男性ブランコ単独ライブ、チケット落選しました。がっくり。しょんぼり。
東京に引っ越したらすゑひろがりずのライブも行けるようになるので楽しみです。すゑ様はまだ生で観たことがないのです。
芸人さんも、大阪で人気が出たら東京に移動してしまうので、人気芸人さんを見ようと思ったらどうしても東京なのかな。お笑いの街大阪なのに、なんか寂しいですね。
宝塚は東京でも観られるのですが、今後もあえて宝塚大劇場でも観劇したいと思っています。大劇場と周辺環境の雰囲気が好きなので……

仕事は、ダブルワーク期間はどうやら終わった…?ようです。副業としてWebライティングを依頼されて3か月必死に書いていたのですが、ChatGPTというAIがにわかに盛り上がって、これはライティングの仕事は今後危ういのではないかと思ったところ予感が的中したのか今月は依頼がありませんでした。検索からの流入が見込めなくなるのかなと思いますので、例えばブログで稼ぐとか、コンテンツマーケティングとかは過去のものになってしまう。いや、もうなってしまった感じ。
こうなるとあえてアフィリエイトブログとかやってみたくなりますけれども。時々天邪鬼な私ですので。

ここ数年、漫画を集中して読めていないなと気づいてハッとなりました。一気読みしたのは期間限定で全話公開されていたゴールデンカムイだけ。めちゃめちゃ面白かったので単行本を集め始めたのですが、とりあえず10巻まで購入して、3巻ぐらいまで読んで息切れして積読状態です。情けない。。。長期連載の漫画なんかも途中で読むのをやめているものがたくさんあります。アカギは鷲巣様の脳内地獄めぐりみたいなことになった頃から麻雀の内容自体がなんかよくわからなくなって読まなくなってしまったのですが、噂によるとひっそり最終話まで行ったとかで、それならば最初から一気読みしたいなーと思います。アカギは11巻ぐらいまでは本当に濃くてすっごく面白いんですよ!名言もたくさん。鷲巣麻雀をやり始めてからも面白いのですが、作風がちょっと変わっちゃったかな。

今年に入ってからずっと余裕がなくて、ワー忙しいアタフタ!とやって、忙しいのが落ち着いたら疲労とか頭痛とかで寝込んで、そんでまたワー!というのを繰り返していました。4月からは少し生活に余白を作りたいです。
「ダンブラ大サーカス」のアーカイブ配信とかすゑひろがりず局番とかの感想も書けなかった。余裕がないってなんか悲しい。
大切なのは、自分が何をしたいのか知っているということさ、とスナフキンも言っていました。したいことを把握すらせず思考停止で仕事ばかりしているな。せめて仕事はもう少しサボることにします。そして自分のやりたいことをちゃんと考えてみます。

燃え尽き、すゑ様配信、懐メロの話

日曜日の夜にあえての夜更かし。
ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。トワイライト水族館の配信が終わって以降、燃え尽き症候群のようになっていました。終わっちゃったなー。十分に観たし堪能したんですが、やっぱり寂しくて。あの世界の平井さんと浦井さんにはもう会えないですからね。心の中の宝物になっちゃいました。

すゑの催しを配信で観ました。ネタ2本面白かったです。マタギの世界観のポケモン、子供には見せたくない。都々逸いいですね。目の付け所がすゑ様です。あの絶妙に微妙な出来の都々逸と「きまった!」と言わんばかりの南條殿のポン、思い出すとじわじわ面白い。どっちのネタもこれからブラッシュアップしていかれるのかな?どんなふうに変わっていくか楽しみです。
三島殿に似ているものの写真をすゑ家臣の皆さんから募り、舞台上で発表するコーナーでは、岩、芋、崖、福の神、達磨、汚い床、などの写真がエントリーしており、三島殿はあらゆるところにいるのだという発見がありました。崖って。このコーナーでの南條殿のコメントが面白くて、「これもまた三島」「(西洋風の石像を見て)ヨーロピアン三島」「(胸毛があらわになっている像を見て)俺三島がこうなってんのイヤやねんな」「(竹をかじる猿を見て)喫煙所の三島」などなど。南條殿の三島殿いじりは、なんて言うか……三島殿のことを好きすぎる感じが出てしまっているので見ていてホンワカします。漫才の相方って不思議な関係ですね。
有楽町末話も配信で観ました。三島殿が、娘さんの幼児教育の先生が子育てに成功しているのか微妙だが信頼していいのかと心配していたところ、南條殿が「娘の父親は黄緑色の着物着てパンツ伸ばしてるねんぞ」と言っていたのが印象的でした。パンティ玉すだれ、最近ちょくちょく見ますね。成長された娘さんの心境を少し心配してしまいました。父親が壁舐めてパンティくわえていたとしたら……これは父が立派に仕事をしている証なのだ、誇りに思おう、という気持ちになってくれたらと祈るばかりです。

めちゃくちゃ話変わりますが、YouTubeでよく睡眠音楽みたいなのを聞いています。その手の動画はタイトルに「insomnia」とついていることがあるのですが、ふと、私の世代で「インソムニア」という単語に初めて触れたのは鬼束ちひろのアルバム名って人多いんじゃないかなと思いました。懐かし。。久しぶりに「月光」を聴いてみました。この頃の邦楽の歌詞、好きです。多感な中高生の頃に摂取したコンテンツって大人になってもずっと好きなものなのかもしれません。
懐かしついでに私のカラオケでの十八番も久しぶりに聴いておこう……と、DA PUMPの「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」と「Rhapsody in Blue」も聴きました。もう……「あの頃」がぶわーっと流れ込んできて、中学生の夏に戻ったような気分でした。

初期のDA PUMPの若くてキラキラしてダンスも歌もバリバリめちゃウマな様子を見て、こんなにハイクオリティなグループだったんだなぁ。。と改めて感じ、こんなにすごいグループのパフォーマンスを中学生ぐらいの若い頃に味わえたの、幸せなことなんじゃないかと思ったり。
ヨネダ2000がM-1の漫才の中で「もしも 君が 一人なら~♪」と歌っており、よくそんな昔の曲を知っているな~と思いましたが、DA PUMPが7人体制になってから歌ったことがあるのでしょうか。「U.S.A」でDA PUMPを知ったという若い世代の方が初期の4人だった頃のDA PUMPの楽曲を聴いたらどんなふうに思うのでしょうね。なかなかええやん、と思ってもらえたら嬉しいな~。

久しぶりに文章を書きました。書き方を忘れている感じ。もうちょっとブログは頻繁に更新しようと思いました。

1月の夜のひとりごと

夕方寝ていて見そびれた「男性ブランコno寄席」の見逃し配信を観るか。
1月9日まで配信が延長された「トワイライト水族館」を観るか。
今夜はどちらにしようかなと迷っていたのですが、どちらもよさそうで決められず、結果、全然関係のないブログを書くことにしました。なんかそういう気分だったのもあり。
私は1月5日が仕事始めです。年が明けてから眠りたいときに思い切り眠る生活を続けていたところ、心に余裕が生まれ、今年も仕事があるということ、シャワーから温かいお湯が出ること、お店が開いていること、その他世の中の色々なことがありがたいなぁと感じるようになりました。眠ることの大切さをはっきりと実感しました。

「トワイライト水族館」は男性ブランコのオンラインコントライブのタイトルです。12月9日にリアルタイムで視聴したのですが、これがあまりに良かったもので、見逃し配信を観るなら心と体の整ったときに……と、ずっと観るのを惜しんでいました。だって特別だからね。普通に考えたら回数をたくさん観て目に焼き付けておく、何度も観ることでその度に新しい発見をする、といった姿勢の方がもったいなくないのかもしれない。視聴回数が多い方が吉本的にも良さそう?ですし。男性ブランコが「視聴回数が少ないじゃないか」と会社から言われていたとしたら(そんなことあるのかな)本当に申し訳ないのですが、私は私の流儀を貫かせてください……!ごめんね男性ブランコ。夕飯を食べて文鳥を寝かしつけてお風呂に入って、なんにも用事が残っていない夜に、静かにゆったり観たいのです。今日も夕方にグーグー寝ていたせいで色々なことが遅くなってしまって、時間の余裕が。。。
途中まで観て、明日続きを観てもいいかな。
「男性ブランコno寄席」も観なきゃなので、何気に忙しい。

今日の昼間は「ななまがり&すゑひろがりずの地獄変 ~東京大忘年会2022の巻~」の配信を見納めしていました。地獄変は普段配信をしていないので今回の公演で初めて観られて嬉しかったです。ネタ2本ずつ見られて嬉しい。すゑひろがりずはもちろんそうですが、ななまがりは特に二人とも発声が良いので聞き取りやすくてありがたいです。笑い逃さない。(あんまり早口だと聞き取れないことがあるので、しっかりハキハキ喋ってくれるコンビが好きです)森下さんのオリジナルソング「ヘル巡り」が頭から離れません。すごろくの罰ゲームがなかなかエグ……おじさん4人がドタドタと楽しそうにしていて和みました。

今年の目標とか抱負とかはっきりと決めていないのですが、ここ数年で色々と疲れてしまっていて、「何かをやるぞ!」という気持ちにならないんですね。なので、ちょっと逃げの姿勢というか、しんどいことは避ける、心のおもむくままに美しいものを追う、心と体をゆるめる時間を持つ……という感じで、本能的に過ごしてみようと思います。

さようなら2022年、こんにちは2023年

今年の出来事を記録しておきたいと思います。
1月:文鳥マドちゃんをお迎え。11月に1歳の誕生日を迎え、飼い主と2人で楽しく暮らしています。
3月:宝塚花組公演「TOP HAT」を観劇。この公演メチャ良かったです。DVD欲しいと思っていながら未だに買えていません。
5月:男性ブランコにハマる。単独ライブの配信等を観るようになる。
6月:宝塚花組公演「巡礼の年」を観劇。柚香光さんがイケメンすぎる。コロナで休演もあり劇団の方たちもファンも大変だったと思います。
8月:人生で初めて岐阜に行く。すゑ様局番感謝祭など。セクシー王決定戦の配信を観て椅子から転げ落ちる。お笑いファンの美容師さんと仲良くなって飲みに行くように。
9月:人生で初めてお笑いライブに行く。お目当ては男性ブランコ。なんばグランド花月楽しかった。
10月:Radiotalkでラジオを始め、ボソボソ喋る。ジムに入会する。仲良くなった美容師さん、ワーホリでオーストラリアへ。
11月:4回目のコロナワクチンを打つ。相変わらず副反応は控えめ。
12月:梅田芸術劇場にてお笑いライブ。ダブルヒガシ、ハイツ友の会、金属バットなど好きになる。男性ブランコオンラインコントライブ「トワイライト水族館」とても素敵でした。夢心地……

今年はお笑いライブの配信とか、劇場に観に行くのとか、新しい趣味が増えました。
宝塚も無理のない程度に追っています。
夏、暑かったな!今年は太ったからか夏がすごくしんどかったです。代わりに冬は過ごしやすい。
太ったのを気に病んでジムに入会しました。汗びしょびしょになりながらランニングマシンでテクテク歩いていますが、今のところ痩せる気配はありません。
後半少し体調が良くなってきて、色々と患っていたのが治ったのかな!?と一瞬ウキウキしましたが、12月頃からまた少し具合が悪い日が続きました。忙しくしていたからかも。

今年も色々ありましたが、みんな私のところに来てくれた宝物たちです。
2023年もマイペースに、心と体を大切にしながら過ごしていきたいと思います。

Radiotalk、推しを応援する日々

Radiotalkで「最近ブログを更新していない」という話をしまして、本当にしていないな~と思ったので今日は文章を書いてみます。
Radiotalk、始めて少し経ちます。週に1回ぐらいの頻度で更新していて、ぼやきに近いひとり語りを録音して全世界に放っているのですが、あまり聞かれていないようなので良かったら聞いてみてください。まあ、、こういうのは知っている人の番組を聞くのが楽しいのであって、知らないおばさんがボソボソ喋っているのなんて聞いてもな……という気持ちはあります。ですので無理に聞かなくても大丈夫ですよ。気が向いたらでお願いします。

https://radiotalk.jp/program/117507

土曜日は『浦井が一人と「話」が三つ』という公演を配信で観ました。男性ブランコ浦井さんの一人芝居の公演だったのですが、とても良かったです。観ていると感情が千々に乱れる感じがあり、なかなか刺激的でした。浦井さんがあの国語の先生みたいな顔と良い声で下ネタを言うのが可笑しくて、また、元カノに未練たらたらに電話して「僕が買ってなくて君も買っていないケチャップがなぜ家にあるの!」とパニックになったり、服やアイテムでそれっぽく見えてしまう、本当は何者でもない男、の話だったり、3つのお話がそれぞれに輝いていました。3人の男を見事に演じ分けた浦井さんに拍手喝采です。男性ブランコはお二人とも芝居がうますぎますよね。演技力のある人って魔法みたいに何にでもなれて素敵だなと思います。

ちょっと以前になってしまいますが、すゑひろがりずの公演も配信で観たりしていました。有楽町末話とか、一番最近はおおみや差しライブ ~すゑひろがりず×男性ブランコ~ も観ました。すゑ様の公演の感想ってあまり書いたことがないな。ちょこちょこ観ているし毎回楽しませていただいているのですが、ライブの配信観て、YouTubeのすゑひろがりず局番見て、テレビに出られていたらそれも見て、、、と、すゑ様の追っかけは忙しすぎるんです!供給過多でアワアワしているうちに時が過ぎてしまって、感想を書く暇がないという嬉しい悲鳴です。お二人は相当お忙しくされているのだと思いますが、そんな中でも局番はきちんと更新してくださり、ご自宅に帰れば幼子のお世話もされ、新ネタも考え……どうなっているんだと思います。無理してお体を壊されないようにしていただきたいですが、今日は南條殿がツイッターで姫君のお世話をしていたところ腰ピキされたと発信しておられ、とても心配です。すゑひろがりずはまず何よりも健康を第一にお仕事にまい進していただけたらと思います。

このくらいの分量でもう少し頻繁に更新できたら良いのですが、なんか、ちゃんとした文章を書こうと思ったりこの公演の感想を書きたいと力が入りすぎてしまったり。。肩の力を抜いて楽しく発信していきたいです。