自己肯定感、無理せず観劇

週1回はブログを更新すると言っておきながらすっかり忘れていました。いかん。
え~と最近は仕事がお休みなので寝たりWebデザインのオンライン講座を受けたりして過ごしています。講座を受けたら週に1回、グループで宿題の進捗報告をするのですが、それまでにこなす宿題の量が結構多くてひーこらやっています。今ほぼ無職なのに。なんでこんなに時間に追われているんだ。寝ているからか。そうか。
秋の仕事が結構ハードだったので疲れてしまっていて、寝てばかりいます。心療内科の先生に相談してみたら「まあ無理せずに」とのことでした。無理というのが分からない。無理はしていないはず。。。でも先生がそうおっしゃるので寝たい時に寝て過ごしています。社会に戻れるだろうか。

面白い動画を見つけました。

自己肯定感を上げるのって難しいと思っていたけれど、この動画を見て「もしかして簡単なのでは?」と思いました。
しかしどんな方がこの動画を作っているのかな。哲学者さんだろうか。他の動画も面白くてチャンネル登録してしまいました。
こちらのチャンネル、「フェリファブ哲学【楽に生きるための知恵】」というのですが、楽に生きるってホント、みんなの課題だなって思います。だってしんどいよね。仕事では無理難題を押し付けられて、そのくせ薄給。友達と思っていた子からマウンティングされ、承認欲求は満たされず、自己肯定感は下がる一方。なんでアタシ生きてるの?ってみんなきっと思ってますよね。もっと洒落にならん人生だった人もいるはず。こういう人間を救うのは心理学ではなく哲学なのかもしれない。

年明けにこちら観に行きます。
第34回下北沢演劇祭参加作品「天才バカボンのパパなのだ」
https://bakabon2024.com/
男性ブランコの浦井さんが出演されるということで知りましたが、演劇に疎い私でもお名前は存じ上げている別役実さんの脚本ということで、初めての別役作品、観劇の日が本当に楽しみで待ち遠しいです。あと下北沢に行くのも初めてなのでそれも楽しみ。どんな街なんでしょう。

このところ観劇に対して少し消極的になっていました。大体これまで観に行っていたのはミュージカルが多かったのですが、長い時間座って大音量の音楽を聞いていると頭が痛くなってしまって、休憩時間にイブA錠をかっこんでどうにか終演まで過ごすということが多くありまして。。それで何か、観劇に疲れてしまって。頻度が多かったのも良くなかったかもしれません。宝塚なんて1年中どこかしらの組が公演をしていますから。
でも若い頃は小劇団のお芝居とか、小さい劇場でパイプ椅子に座って観るコメディとか大好きだったんです。あの頃の気持ちでまたお芝居を観たいという思いがあり、来年はストレートプレイのお芝居を少し観に行ってみようかなと思っています。
春には「鴨川ホルモー」のお芝居があって、男性ブランコのお二人が出られるし鳥越裕貴くんも出られるようなのでこちらも観たい気持ちがあります。
https://event.1242.com/events/kh_oncemore/

推しの武子直輝くんが出ているのでこちらも観たいけどスケジュール的に無理かも。
https://natalie.mu/stage/news/549204

あんまり無理せず、ゆとりをもって観劇したいと思います。